天体,惑星,恒星,衛星,銀河,星座とは?大きさは?宇宙の言葉の意味,違いをわかりやすく解説

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チョウゼツ太郎
チョウゼツ太郎

当サイト超絶!わかりやすいブログの管理人、チョウゼツ太郎です。記事はわたくしが執筆しています。誰もが完全に理解できるように、超絶わかりやすく解説します!

我々が住んでいる地球という星は、宇宙全体で見れば、数多ある天体のうち、ほんの小さな1つにすぎません。地球は、太陽系にある惑星ですが、みなさまはこの惑星とは何か説明できますでしょうか?また、宇宙科学の分野においては、惑星の他にも恒星、衛星、銀河など、聞きなじみはあるけれども、定義を口で説明するとなると難しかったりしますよね。

Aさん
Aさん

地球は惑星だよね?でも、惑星の定義ってなんだろう?

Bさん
Bさん

太陽や月、火星や木星は?

Cさん
Cさん

惑星、恒星、衛星の違いがいまいちよくわからない・・・

今回の記事では、これらの宇宙科学に関する言葉の意味をしっかりと理解するため、徹底的にわかりやすく解説していきます。これを読むと、さらに宇宙への関心がさらに強まるでしょう!では、今回もよろしくお願いします!

※宇宙に関連する記事一覧はこちら
天体,惑星,恒星,衛星,銀河,星座とは?宇宙の言葉の意味や違いをわかりやすく解説
光年とは?時間ではなく距離?1光年はどれくらい?他の星との距離は?宇宙の広さは?わかりやすく解説

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天体とは

天体とは、宇宙空間に存在している全ての物体の総称です。なので、この後に説明していく惑星、恒星、衛星、銀河などは、全て天体であると言えます。

よく耳にする天体観測は、主に天体望遠鏡などを用いて、これらの天体そのものやその集団、天体の動きなどを観測することです。

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惑星とは・惑星の大きさ

まずは、地球もその一つである惑星について見ていきます。惑星は太陽に近い方から「水金地火木土天海冥(すいきんちかもくどってんかいめい)」と呼ばれるのをよく耳にしますよね。

惑星は、2006年に国際天文学連合(IAU)の総会において、惑星の定義が採択されました。以下、日本における天文学の研究機関である国立天文台による和訳を引用します。

決議5A

国際天文学連合はここに、我々の太陽系に属する惑星及びその他の天体に対して、衛星を除き、以下の3つの明確な種別を定義する:

太陽系の惑星(注1)とは、(a)太陽の周りを回り、(b)十分大きな質量を持つので、自己重力が固体に働く他の種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有し、(c)自分の軌道の周囲から他の天体をきれいになくしてしまった天体である。
太陽系のdwarf planetとは、(a)太陽の周りを回り、(b)十分大きな質量を持つので、自己重力が固体に働く他の種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有し(注2)、(c)自分の軌道の周囲から他の天体をきれいになくしておらず、(d)衛星でない天体である。
太陽の周りを公転する、衛星を除く、上記以外の他のすべての天体(注3)は、small solar system bodiesと総称する。
注1:惑星とは、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8つである。

注2:基準ぎりぎりの所にある天体をdwarf planetとするか他の種別にするかを決めるIAUの手続きが、今後、制定されることになる。

注3:これらの天体は、小惑星、ほとんどのtrans-Neptunian object、彗星、他の小天体を含む。

国立天文台:質問5-8)惑星の定義とは?より引用

上記の引用のうち、dwarf planetとは、日本語で言うところの「準惑星」のことです。また、small solar system bodiesは「太陽系小天体」、trans-Neptunian objectは天体及び天体群を表す「太陽系外縁天体」と和訳が推奨されています。

なお、冥王星はこれまで惑星とされていましたが、この2006年の採択を受けて、(c)自分の軌道の周囲から他の天体をきれいになくしてしまった天体 という条件を満たしていないことから、惑星ではなく準惑星に分類されることとなりました。このため、惑星は「水金地火木土天海」の8つ、ということになります。

また、「惑星系」という言葉もあります。惑星系とは、ある恒星の重力により複数の天体が周囲を公転している構造、またその集まりのことを言います。この惑星系の一つに、我々の地球がある「太陽系」があります

最後に、太陽系の惑星の大きさを、大きい順にご紹介します。

(参考)太陽・・・直径140万km

木星・・・直径14万km

土星・・・直径12万km

天王星・・・直径5万km

海王星・・・直径5万km

地球・・・直径1.3万km

金星・・・直径1.2万km

火星・・・直径6,800km

水星・・・直径4,800km

覚え方は、大きい方から「もどってんかいチキンカス」となります!!

また、これらの惑星間の距離については、こちらの記事光年とは?時間ではなく距離?1光年はどれくらい?他の星との距離は?宇宙の広さは?わかりやすく解説で説明していますので、合わせてご覧ください。

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恒星とは

恒星とは、自らが光を発している天体の総称です。太陽は恒星のうちのひとつです。地球のような惑星や月のような衛星は、自ら光を発しているのではなく、太陽の光が反射しているために、我々が見ることができているのです。

では、恒星はどのようにして自ら光っているのでしょうか。恒星は、核融合反応により光を放っています。核融合反応とは、簡単に言うと、水素などの軽い原子核同士がぶつかり合い新たな重い原子核が形成される反応のことです。この際には、大きな熱エネルギーが放出され、これが表面に表れて光を発しているのです。

なお、恒星の明るさに関しては、等星という言葉がありますね。1等星が最も明るい等星で、21個存在しています。1、2、3、4、、、と等星が大きくなるにつれてだんだん暗くなっていきます。1等星のなかでも一番明るい星は、おおいぬ座のシリウスであるとされています。

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衛星とは

衛星とは、ある惑星や準惑星、小惑星の周りを公転する天体のことです。地球という惑星の周りを公転する天体、すなわち地球の唯一の衛星が月です。

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銀河、銀河系とは

銀河とは、無数の星や星間物質、宇宙に浮遊する塵などの巨大な集合体を言います。また、銀河系とは、別名天の川銀河とも呼ばれ、我々が住んでいる太陽系を含む銀河の固有名称です。天の川銀河は、直径約10万光年(約95京km)と言われています。とても広大ですね・・・。なお、光年の概念や宇宙の距離についてはこちらの記事をご覧ください。

つまり、宇宙には複数の銀河があり、そのうちのひとつに銀河系と呼ばれる銀河があり、その銀河系の中には太陽系が存在している、ということになります。ちなみに、宇宙における我々の地球の住所は、「局部超銀河団 おとめ座銀河団 局部銀河群 銀河系(天の川銀河) オリオン腕 太陽系 第3惑星」です。長い!

なお、我々が住んでいる地球から最も遠い現在観測可能な銀河は、地球と他の星の距離や宇宙の広さに関する記事でもご紹介したGN-z11という銀河です。

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星座とは

星座とは、天球を境界線で区切った領域のことを言います。天球とは、全ての天体が配置されている仮想の球面のことです。星座は、古代に、星をそれぞれ結び、神や人、動物、物などに見立てたのがはじまりとされています。

なお、国際天文学連合(IAU)では、星座は現在88個を公式に定めています。

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まとめ

チョウゼツ太郎
チョウゼツ太郎

宇宙に関する言葉についてのまとめです!

天体とは、宇宙空間に存在している全ての物体の総称。惑星、恒星、衛星、銀河などは全て天体

②国際天文学連合(IAU)による惑星の定義として、太陽系の惑星(注1)とは、(a)太陽の周りを回り、(b)十分大きな質量を持つので、自己重力が固体に働く他の種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有し、(c)自分の軌道の周囲から他の天体をきれいになくしてしまった天体惑星とは、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8つ

③惑星系とは、ある恒星の重力により複数の天体が周囲を公転している構造、またその集まりのこと。惑星系の一つに「太陽系」がある

恒星とは、自らが光を発している天体の総称太陽は恒星のうちのひとつ惑星や衛星は自ら光を発しているのではなく、太陽の光が反射しているために見ることができている

恒星は、核融合反応により光を放っている。核融合反応とは、水素などの軽い原子核同士がぶつかり合い新たな重い原子核が形成される反応のこと。この際、大きな熱エネルギーが放出され、これが表面に表れて光を発している

⑥衛星とは、ある惑星や準惑星、小惑星の周りを公転する天体のこと。地球の唯一の衛星が月

⑦銀河とは、無数の星や星間物質、宇宙に浮遊する塵などの巨大な集合体。銀河系とは、別名天の川銀河とも呼ばれ、我々が住んでいる太陽系を含む銀河の固有名称。天の川銀河は、直径約10万光年(約95京km)宇宙における我々の地球の住所は、「局部超銀河団 おとめ座銀河団 局部銀河群 銀河系(天の川銀河) オリオン腕 太陽系 第3惑星」

⑧星座とは、天球を境界線で区切った領域のこと。星座は、古代に、星をそれぞれ結び、神や人、動物、物などに見立てたのがはじまりとされている。国際天文学連合(IAU)では、星座は現在88個を公式に定めている

となります。少しでもみなさまのお役にたてることができたならば幸いです。以上、ここまで記事をご覧いただき、誠にありがとうございました。

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